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レシピ付き!選んで楽しいキッチンツール&食卓を彩る食器

米粉 ミキサー [米粉 ミキサー]

●米粉をミキサーで作りたい場合


米粉をミキサーで作りたい場合は、「ミルミキサー」を
使用します。
通常のジューサーミキサーでも米粉を作ることができますが、
お米のような水分含有量の低く硬いものの粉砕にはミルミキサー
が適しています。




ミルミキサーにかける前に、お米は普通に研いで、ザルなどでよ
く乾燥させておきます。

十分にお米が乾燥したら、ミルミキサーにかけます。
ミルミキサーは、内容物が舞い上がりにくい様に容器が小さめに
なっていますので、たくさんの米粉を作りたい場合は数回に分けて
作業してください。

完全に粉砕されない部分もありますので、ミルミキサーから出した米粉を
ふるいにかければ粉が均一になります。ふるいに残った米粒はもう一度
ミルミキサーにかけます。


乳鉢やすりこぎで仕上をすると、さらにきめの細かな米粉
にすることが出来ます。


これで、米粉の出来上がりです。
出来た米粉をホームベーカリーに使用して、もちもちの米粉パンを
作るのもいいですね。

卓上ミキサー [卓上ミキサー]

●卓上ミキサー


家庭用の卓上ミキサーでおすすめのミキサーを
紹介します。




このミキサーの良いところは、なんといっても
コンパクトなボディ。

日本の台所事情を考えると、憧れの「キッチンエイド」
ではサイズが大きすぎるし、重たくて動かせない、という
こともありますよね。


このボッシュの卓上ミキサーは、「卓上ミキサー」と
呼ぶのにふさわしいコンパクトさと軽さがあります。
収納時は折りたたみもできます。

さらに、パワーの面でも侮ることはできません。
フックを取り付ければ重たいパン生地も捏ねることが
できます。

そして、独特のボール形状によって、なんと卵の黄身
一個から泡立てが可能です。
(これは、キッチンエイドでは大きすぎて出来ない芸当)


家庭用の卓上ミキサーとして、まさにかゆいところに手が届く
設計になっている印象です。

加熱ミキサー [加熱ミキサー]

●加熱ミキサー


温かいスープなどを作るのに、非常に重宝するのが
加熱ミキサーです。

フードプロセッサーの様な刃と、加熱用のヒーターを
併せ持ったミキサーです。



「スマステ」でも紹介されました。


使い方はとても簡単。材料を加熱ミキサーの
容器に全て入れ、タイマーをセットするだけで、熱々の
自家製スープが簡単に出来上がります。

これなら、忙しいときでも出来たてのおいしいスープを
楽しむことが出来ますね。





クイジナートからも新製品が出ました。

こちらは、「加熱も出来るミキサー」という感じです。
温かいスープはもちろん、普通に冷たいドリンクなどを
作ることができます。




加熱ミキサーのおかげで、体に優しい手作りスープが、
本当に手軽に作れる時代になりましたね。


フードプロセッサー ミキサー [フードプロセッサー ミキサー]

●フードプロセッサーとミキサーの違い


フードプロセッサーとミキサーは、作りは似ていますが
異なったものを指します。


<フードプロセッサー>




一番の違いは、用途と仕上がり。
材料を「液状に滑らかにする」のがミキサーだとしたら、
フードプロセッサーは、材料を「細かく刻む」感じです。

ミックスジュースを作るのはミキサーが得意だとしたら、
フードプロセッサーは野菜のみじん切りやお肉のミンチなどが
得意です。(もちろんフードプロセッサーも回し続ければ
仕上がりはかなり滑らかにはなります)

また、ミキサーはある程度水分がないとうまく撹拌できません
が、フードプロセッサーは水分の少ないものを調理できます。

(ただし、ほとんど乾燥状態で固いものの調理には向きませんので、
この場合はミルミキサーとなります)


見た目は、フードプロセッサーの方が刃の径がかなり
大きめです。

刃の取り付け部分の構造がシンプルで、洗いやすいデザインのもの
が、使い易くおすすめです。

スティックミキサー [スティックミキサー]

●スティックミキサー


スティックミキサーは、以下の様な形をしたミキサーです。





このミキサーの特徴は、撹拌する食材を非常に滑らかな食感に
仕上げることができる点です。
ポタージュスープやパンプキンスープなど、スープ作りにとても
重宝するミキサーです。
使い方は、スティック型をした本体上部を握り、ボウルやお鍋の
中をゆっくりと移動しながら、食材を細かくしていきます。

特に、先端が金属製のモデルは使い勝手がよく、熱いスープなどが
入った鍋の中を直接撹拌することが出来ます。

鍋を冷やしたり、中身を移し替えたりする必要がないため、お料理の
効率が非常に良くなります。

スティックミキサーは、径の小さな刃が高速回転するため、あまり
大きなものを粉砕することができないので、食材はある程度細かくして
おく必要があります。

クイジナート ハンドミキサー [クイジナート ハンドミキサー]

●クイジナートのハンドミキサー


ハンドミキサーの中でも最もパワーのあるメーカーといえば、
クイジナート(Cuisinart)。





モーターが強力で、やや固めのバターのホイップなどもパワフルに
こなします。

またワイヤータイプのビーターの形状は、撹拌したものが付着しにくいので、
この点も使い易くおすすめです。


ふわっとした生クリームの泡立てに適したバルーンウィスクのオプション
も用意されています。


パワフルな撹拌は、ケーキなどの仕上がり時間の短縮にも一役買いますね。

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